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ディスカバリー

eディスカバリーとは

eディスカバリーとは

企業のグローバル化が進み海外市場でビジネスを行う時代となってまいりました。
海外においては、その国の法律に対応していかなければなりませんが、欧米にある証拠開示制度もその一つであります。欧米での国際訴訟では企業が所有する関係資料を電子化開示すること(eディスカバリ)が義務づけられています。
本サービスは、データ処理システム(※)を使用して、企業内にある膨大な電子データから関係資料を検索・抽出・整理・閲覧化する事が出来るソリューションです。イベントが発生した後、弁護士管理のもと迅速かつ正確に法廷用資料を準備することが出来ます。

電子証拠開示支援

次のような国際訴訟事案では迅速かつ正確に証拠開示をすることが重要となります。
それゆえイベント発生後の対応においては、企業、弁護士、ソリューションベンダーがいかに連携し証拠準備作業が行えるかがポイントとなります。
徳川綜合法務事務所は企業、弁護士のご要望にお応えし電子証拠開示をご支援致します。

国際カルテル・知財訴訟・製造物責任(PL)訴訟・海外腐敗行為・集団訴訟 etc...

EDRM

※)EDRM: The Electronic Discovery Reference Modelの略。
電子情報開示の国際標準作業手順

EDRM サンプル