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セカンドオピニオンの重要性
セカンドオピニオンの重要性
医療業界ではずいぶん前から浸透してきているセカンドオピニオンですが、法務でも必要ではないでしょうか。
私もフォレンジックを取り入れ始めた6年前ほどから思っていたことですが、まだまだ少ないような気がします。
医者と同様に法務にも得意・不得意があり相談内容によっては適切な対応をすることができないこともあります。
事件が起き、顧問弁護士に相談したが、良い回答が得られず今後の動き方がわからない、泣き寝入りするしかないと悔しい思いをされている方もいます。
なくなってしまった方もいます。
また、身体の病気がなくても、仕事をして行く中で、プライベートのことでも過剰なストレスは身体も蝕みます。
介護や家族の病気や進学就職なども。
99パーセントの人が溺れている人を叩いて溺れさせることか、見物人を集めてお金を稼ぐことしか考えていません。
それくらいの感覚を持ってビジネスには取り組んだ方が良いと思います。
基本的には誰も助けてくれませんので自分で自分を助けるようにしなくてはいけません。
運命共同体というか、そういう状態になっていれば別でしょうがそんなに多くはありません。
そういうときに相談できる相手をいかにもっておくかというのが非常に重要だと思います。
顧問的な方がいればそれは一つだと思いますが、そうであっても他の意見が取りたいということもあるかと思います。
誰に相談したら良いかわからなければ、まず弊所に相談してください。
経験豊富な弊所代表がセカンドオピニオンとして適切なアドバイスをさせていただきます。
さらに専門性の高い内容についてはセカンド・サードオピニオンとして適切な方を紹介致します。
悩んだらまず一報お待ちしています。
命は一つ。
今日も最高の1日を、goodluck!
上手な士業の使い方
【上手な士業の使い方】
明日はお茶会、また今月も不動産情報交換会を大手商社でやれます。
士業と経営者、新規事業担当者の会もやりたいな。
さて、毎日何かしらの相談を受けていますが、士業のことを知らない方が非常に多いですね。
士業自体も知らないことが多いので悩ましいですが。
何を皆さん知らないのかといえば、例えていうなら、病院にも様々な科があるように士業にもそのような専門分類があります。
書類全般についていえば扱う範囲が広いのが弁護士と行政書士になります。
他の士業は内容によって専門があるので、それ以外はやらないことが多いです。
ただし、士業の中でもそれぞれさらに専門があることに加え、また地域的な問題や条例などの問題もあるので何かの事案について、◯◯の資格を持っている人に聞けばよいというものでもないように思っています。
ここ数年私が力をいれてやっているのは、どこに相談したらいいかわからないもの、というより、わかっているのだけれどそれについて詳しい方や適当な方を紹介することです。
もっと言えば、相談者の性格に合った方を紹介しています。
折り合いが悪いとなかなか進みませんので・・・
ちなみに、
私の専門分野はリスク回避、予防法務の部分です。
相続でいえば遺言作成やそのための調査など。
会社でいえば雇用の際の反社会的勢力対策や横領対策、情報漏洩対策、契約書作成、新規事業などです。
現在は何をやったらいいのか、というより何をやらないほうが良いのかということから、何をすべきかの提案をさせていただいています。
その観点からパートナーの弁護士、弁理士、税理士、会計士、社労士、行政書士、司法書士、土地家屋調査士、不動産鑑定士などを紹介させていただいています。
とはいえ、行政書士の仕事なのかそれは???
と言われることも多くやっています。
世にいうコンサルタントという部分の枠に入るかと思います。
ただ、前提として行政書士業務の主な内容が一般的に許認可などであるので、事業をやるにあたって、あるいは日常生活を送るにあたってやってはいけないことや、やらないほうがよいこと、これから禁止されるであろうことについてはかなり注意をしています。
それでも足りないことはたくさんありますので、私自身別途、新規事業や海外進出支援、事業承継やファミリーオフィスを担当できる法人をパートナーたちと作っています。
どこに相談していいかわからない場合、
また、
こういうことがしたいんだけどどうしていいかわからないという場合、私が得意なことであれば私が、そうでなければその専門性が高い方をご紹介させていただきます。
より充実した世界を生きられるように、よりそういう人が増えるように、士業と事業をしていきます。
今日も最高の1日を!
Good luck!
CCMOコンサルティング
Creed会計事務所
徳川綜合法務事務所
ISKMA llc
PWFA
石川裕也